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株式会社アレフが日本全国に展開するハンバーグレストラン。創業当初はハンバーグではなくハンバーガーだったが、創業者である庄司昭夫氏がハワイへ視察に行った際に『本場のハンバーガーにはかなわない』と判断したことからハンバーグ店に方向転換した。ハンバーグの和定食を目指し、箸で切って食べられる程の柔らかさに、自家製ソースはご飯やみそ汁に合うような醤油風味に作られている。大皿一枚にハンバーグ、ライス、サラダを盛り付けるディッシュと、パレット型ステーキ皿にハンバーグ、フライドポテト、ガロ二を盛り付けるステーキがあり、各々チーズ、エッグなどのトッピングを選択できる。
1970年にスーパーマーケットのダイエーの外食事業として1号店がオープンしたステーキレストラン。吉野家ホールディングスの傘下になり国内約40店舗を展開する。フォルクスでは、美味しくて安全なステーキ肉をバイヤーが厳選して仕入れ、ステーキ専門店として長年培った焼き方で提供している。看板メニューともいえる熟成サーロインステーキは脂と赤身のバランスが抜群である。最大の特徴は、全てのメイン料理にサラダバーがついていること。ステーキを楽しむだけでなく、好みのサラダをたっぷり楽しめるという点が人気の理由となっている。
