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不二家のクッキー。外はさっくり、中はしっとり、という食感が特徴のクッキーで、バニラとココアが定番の味。また、期間限定や地域限定の味もあり、様々な味を楽しめる。販売が開始されたのは1984年で2019にはすでに35周年を迎えている。開発のヒントになったのは名前の通り、1970～1980年代にアメリカで流行ったお母さん達の手作りクッキー。カントリーマアムは外側と内側が2層になっており、それぞれ全く違ったレシピで作られている。しっとり感が命の内側の生地には『白あん』が使われているのでお茶にも合う味になっている。
ブルボンのビスケット。帆船をかたどったチョコレートに全粒粉ビスケットを組み合わせた菓子。ミルクチョコやホワイトチョコ、ビターチョコなど、好みに合わせて味を選べる。一口サイズの『ミニチョコレートシリーズ』などもあり、息抜きのおやつに好まれる。『アルフォート』という言葉はブルボンの造語で、様々なお菓子が売られている菓子市場を海に見立て、希望と夢を持って漕ぎ出すイメージから名付けられた。2003年の発売以降、携帯性や手軽さなどからロングセラーを続けている。
